ゲイジュツ!なんだかんだ… (hatena ver.)

美術,音楽,写真&グルメ。ゲイジュツと思えば何でもアリ!

ノスタルジー&ファンタジー展@国立国際美術館

5/27から始まった国立国際美術館の「ノスタルジー&ファンタジー 現代美術の想像力とその源泉」展。

前日26日の内覧会の写真を少しご紹介。

※ご注意)展示室内はカメラ撮影禁止です。

f:id:HALNA_creative_room:20140528021837j:plain

f:id:HALNA_creative_room:20140528021917j:plain

(上・下)展示風景:淀川テクニック

f:id:HALNA_creative_room:20140528021452j:plain

 (展示風景:山本桂輔

現代アートの源泉にはノスタルジックな(郷愁、古き良き時代を懐かしむ)イメージがあり、そこから空想の世界(=ファンタジー)が紡ぎ出される、というのが展覧会の趣旨。

出品作家は、横尾忠則、北辻良央、柄澤齊、棚田康司、淀川テクニック、須藤由希子、山本桂輔小西紀行、小橋陽介、橋爪彩。

現在活躍中の幅広い年齢層の10組のアーティストの作品、合計458点(!)がならぶ。(出品点数は作家によってかなり異なる)

作品のジャンルも絵画・彫刻・版画と多彩で、作家たちは独自の個性的な表現で展示スペースを自由に構成している、とても面白い展覧会。

f:id:HALNA_creative_room:20140528021715j:plain

 (展示室風景:横尾忠則)横尾氏は新作3点も展示。

最近、巷で「昭和歌謡」や「レトロ」が流行っているのも、現代社会全体がノスタルジックな風潮になっているからだろうか。

失うものが多すぎて、時間の速さに追いつけなくて、疲れ果てている日本人像も見えてくる。

といっても「あの日に帰りたい」わけではないけれど...。 

 

★「ノスタルジー&ファンタジー 現代美術の想像力とその源泉」展

国立国際美術館 5/27〜9/15(月・祝) 

http://www.nmao.go.jp/index.html

作家のゲストトーク・学芸員によるギャラリートークなども有り。

詳しくはwebサイトを。

 

 

 

©2014 HALNA Creative Room.